2005年9月〜2006年8月までの製作記録


近鉄特急12400系4連(Gゲージ) 扉開閉、架線、貫通幌、塗装6回塗り。パンタもパワトラも、いも半田で苦心の手作り。サボにバックライト。手作りサウンド装置。もうコテコテです。(笑)



2006/1/15 走行試験。モの1輌には実物同様に4個の電動機をはかせます。屋根を作り込みますとパンタ2台で精悍です。
2006/1/16 これからパテ整形に入ります。
2006/1/22 屋根のクーラーを、こちょこちょと作っています。
2006/1/27 やっとこさクーラーをすべて屋根の上へ設置。ぼちぼちとパテ整形続行中。
2006/1/29 パワートラックは、つりかけで自作。この編成ではモーターを4個使います。
2006/1/31 4連走行試験開始。カーブも難なくクリアで走り関係の仕上がりは上々。
2006/2/15 1号車、3号車、4号車に遠隔扉開閉装置を取り付けます。12vモーターの開閉駆動機構です。
2006/2/19 扉の開け閉めが出来るようになりました。
2006/3/21 太さ1.2ミリ真鍮線からパンタグラフ2輌分4個を製作しました。
2006/5/15 屋根のディテール工作をはじめました。高圧電線やらランボードの表現です。パンタも四基とりつけましたが、碍子はまだです。
2006/6/2 台車の製作が佳境に入ってきました。そろそろ車番を振ります。ク12501、モ12541、サ12551、モ12401とします。
2006/6/4 試作貫通ほろを装着し、4連で高速試運転しました。ほろは布で作ったり、真鍮線を縫い込んだり実験しましたが、紙が簡単で走行にも支障なしですので、紙に決定。あと架線集電の試作を開始しました。引き続きシュリーレン台車の作りこみです。
2006/6/17 塗装工程に入りました。塗装のためばらばらにばらします。まず下塗りとパテ修正です。
2006/7/8 塗装作業工程完了。窓ガラス入れ込みと再組み立と電装工程です。ふぅ。あと、警笛サウンドを求めて浮遊します。
2006/7/18 架線とレールに電気を流し、全車輌の扉遠隔開閉実験に大成功。
2006/7/22 夏祭り協賛戸外で3時間連続走行に成功。業務用仕様クリアー。雨が降ると溶けてしまいますが。扉開閉のための架線通電もフォールトなし。ただし4号車扉の調子は今ひとつで要改善。見学者は「上六」のサボを見て眼が、うるうる。
2006/7/25 発車と同時に警笛吹鳴、その後30秒ごとに吹鳴。停車と同時にサウンドも停止するシステムを組み立てました。リレーを利用しています。


ロケット号編成(Gゲージ)  機関車1輌、エクスペリエンス1等客車3輌、3等客車3輌、家畜車とカートレイン各1輌あわせて9輌新作。 サウンド装置は3基も搭載。牛はトルコ直輸入。100均人形があちこちに。
SPECIAL THANKS:スチーブンソン親子殿&小川精機株式会社殿



2005/10/15 5インチロケット号完成品を購入、千葉県ひめはるの里で初走行。概要  機関車名 ロケット、ボイラー形式 煙管式、ボイラー材質 銅 銅合金 りん青銅、設計者 小川精機(株)、製造者 小川精機(株)、完成年月 2005/9/27、識別番号 110420、完成時初回検査 1.2Mpa、安全弁吹出圧力 0.55Mpa その後長時間走行に挑戦。今では1時間〜2時間連続走行ほいほいの自称関東のロケットつかい(笑)操縦方法のコツお教えします。
2006/1/31 設計開始。手元のOSのロケット号は11.3分の1です。23.71分の1に換算すればよろしいわけです。
2006/2/5
テンダーのドライブ機構が完成しました。2モーターでギア比は8対60で走行は、なめらかです。集電は0.5ミリのりん青銅線です。車輪は給水座金です。テンダーの装飾は並みではありませんから、工作は骨が折れます。
2006/2/26 テンダーの塗装は完了しまして再組み立て。あと釜のディテールと並行して塗装作業が続きます。
2006/3/4 パイプや張り線作業が続きます。半田づけ作業が多くなりました。
2006/3/26 三等客車3輌製作。これは4月23日一応完成。
2006/5/13 機関車込みで9輌編成になりました。家畜車の自作750円サウンド装置が完成しました。「もーもーもーもー」泣きっ放しです。
2006/6/7 ある程度めどが立ちましたので、ただいま近鉄特急に集中。
2006/8/4 1830年代の当時につきましては、ご婦人のこうもり傘が煤煙で燃えた、子供は凍死寸前、まるでジェット・コースター、風雨にさらされもう大変、しかし盗賊に会う危険が高い馬車の旅に比べて快適だったとのことでした。イギリスって8月でもセーターを着てますものね。


ドクトルジバゴ先生の貨車客車編成(Gゲージ) 長大編成
SPECIAL THANKS:株式会社和田殿

2006/7/12 貨車客車を日本へ呼び、シロク二が牽引するとの設定で行きましょう。ひたすら客車を製作するのみです。
2006/7/13 できました。貨車客車13輌のペパクラ大編成です。
2006/7/15 前照灯に電球色のLEDをつけました。従台車に250グラムの鉛のおもりを装着しました。テンダーには648(ロシヤ)の数字。映画に出てくる赤い旗も立てました。結局貨車17輌の大編成で走らせることにしました。